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赤いくつバレエ教室

2018.11.23 |ブログ

👵 👠 着物・バレエ

江戸川区小岩でバレエを教えて30年になります。

その前は千葉県の浦安 もっともっと前は静岡県富士宮市で習っていた先生の代わりに教えねました。

先生が二人 助手の先生が二人、今は先生を育てる仕事をに専念してます。(偉そうですね)

その実 隠居状態、先生も助手の先生もとても出来が良く私がバレエを教え始めていた頃とは

比べ物になりません。 それでも 年の功であれやこれやと口をはさんでいます。


うれしいことに赤いくつバレエ教室では大人のクラスの生徒が増えています。

さて ここからですが、教えてばかりで教わる側の気持ちを忘れているのでは ?

大人からバレエを習う気持ちをもう一度振り返ってみては。

もちろんバレエはずーっとレッスンに行ってました。週4~5ペースで

でも一から頭を低くして教わっていたのだろうか ?

あまりにも永くバレエが身近にあった為 先生のお言葉を 「うん、わかっている」と心で答えていたのでは、

そうだ 京都に行こう ではありませんが。前からならいたかった 茶道を習う事に決めました。

若い時 (わたしにもありました) 少々習った経験はあります。

それに着物が着られる。 母がよく「捨てられる」と言ってたことばを思い出します。

最初は ???・と思っていましたが。 6人の子供を身体の弱い父と育てるため呉服屋さんから着物の仕立ての仕事を

していました。 私にも着物を作ってくれましたが、バレエを習いはじめてから着物を着る機会がなくなりました。

「捨てる」とは 着物の事だったのです。わたしが長年バレエに関わってきて、バレエが身体の一部になっているように、

母にとって着物が大切な物だったのですね。  その母のきもちに沿うためにも 茶道は ピンポーン

茶道を習って来年で3年になります。 月1回のおけいこなので毎回が初心です。 

バレエで週1回来て下さる、生徒さんもこんな気持ちと 苦闘してます。

【実るほど頭が下がる稲穂かな】  のようにはまだまだなれませんが、

これからもエネルギー一杯の若い先生と 子育て真っ最中の先生と

力をあわせて小岩に赤いくつバレエ教室ありと言うバレエ教室にしていきたいと努力します。






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