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2024.08.25 |ブログ
暑い夏休みもあとわずか
9月より来年の発表会に向かって練習に入ります。
9月7日(土)赤いくつバレエ教室で江戸川経済新聞記者(村上さん)
の”お話しを聞くまとめる”の講習会をお願いしました。
きっかけは江戸川経済新聞のインタビューを受けた事です。
漠然と、だらだらと喋った事を私の心のなかをのぞいたように
記事にして頂けたからです。
以下は記事を引用してます
渋谷幸子さんが1980年代に北小岩の自宅でバレエスタジオを
開いたのが始まります。当初から「オープンザドア」の考えを軸に
初心者でも習いやすい風土を特色としてきた。「遊び」「思いやり」
「感謝」を大切にしながらバレエを指導している。
上級生は下級生を教え、演目の振り付けや構成なども生徒が自主的に考える。
発表会のパンフレット作成も。生徒たちによる手作りのもの。用紙選び、
表紙のデザイン、プログラム作成も小学校高学年の児童がてがけている。
発表会のコンセプトは「みんなが主役であること」「くるみ割り人形における芸術的表現」。
3歳から大人まで、幅広い世代の生徒が日頃の成果を披露する。
発表会当日の身支度も、幼児や低学年の生徒をの除いて自分達で全て完結させているという。
「自分の力が強くないのは良いこと」と渋谷さんは話す。生徒に自主性を促す環境を作っているため、
分からないことは生徒同士で教え合うのが赤いくつバレエ教室の風土だという。
「子どもと触れ合い、遊ぶことが大好き。レッスンだけではなく、遊びや生徒同士の触れ合いの中で思いやりの心も磨いていってほしい。年齢を超えて生徒が共に過ごす時間は人間としても大きな成長を得られると思う」とも