生徒と一緒に東京バレエ団のかぐや姫
を見てきました。
2021年にかぐや姫の第1幕を見たとき
このバレエは日本から世界に向けて
の幕物のバレエになると確信しました。
第2幕は1幕ほどの感激はうすらいだもの
第3幕に寄せる期待大、
昨日22日生徒と一緒に上野文化会館へ
1幕見たときエッと2021年と違う
”いつもプログラムは読まない”
”説明はいらない舞台で見せて”
今回の2021年と2023年の違いは
プログラムを見なくては
かぐや姫は進化している。
舞台装置・衣装・振り付け
全てシンプルだからこそ豪華
心にスーッと染み入ります。

休憩中に生徒の席に移動
小3の生徒と話して十分に理解している事に
感激・・・
舞台装置・衣装・振り付けいつも見ている
古典のバレエと少し違うので,
チョッピリ難しいかな」と思いましたが

振付家　金森穣さんを知ったのは
井関佐和子さん（ダンサー）の肉体の表現力に
感動して新潟まで何回か、通いその時の
振付家が金森さんその後も新潟まで通い
それが今回東京バレエ団とかぐや姫、
ワーイわーい、わくわく楽しみ

かぐや姫をみて、ベジャールの”カブキ”
日本の舞台の原点”お能”が垣間見れました。
かぐや姫はまだまだ進化するのでは？

新潟へ見に行きたい、12月行けるかな？

プログラム教室に置いておくので、
興味のある方はどうぞ・・・