旧年中はお世話になり、ありがとうございます。
新年もよろしくお願いします。

　コロナウイルスの最初の報道は２０１９年１２月
翌年クルーズ船騒ぎ、紆余曲折ありながら３年経ちました。
　赤いくつバレエ教室も緊急事態により学校の休校と併用し　
当教室も休校したりしながら新しい生徒も仲間に加わり
楽しい日々を過ごしています。
　また今年３月は無観客ながらも開演出来た事に
一仕事終わせた喜びと感謝の気持ちで一杯でした。

　２０２２年の発表会は生徒と何踊りたい？
から始まり｢パキータ｣と答えた
生徒に向かって｢振り付け自分で覚えて来て｣
誰がどのバリレーションを踊るかも
生徒達に相談して決めてもらいました。
数週間後振り付けを覚えて来てくれました。
早い・・・ビックリ
　どのような形で作るかも相談して決めて、
ポロネーズ・アントレ・バリエーション・コーダー
中学1年生を中心にパキータが出来上がりました

　2部の眠れる森の美女は高校生1年の
紗彩ちゃん（教えのお手伝いしてもらってます）を
中心に生徒の協力により決めました。

　高校生3年の萌恵ちゃんも上の学校も決まり、
戻ってきて手伝ってくれてます。
　中学3年の希凛ちゃんは
今年踊ったエスメラルダをもう一度踊りたいと
凄い情熱・・・週3休まず通って・・・脱帽　
　大人クラスの方も自分で踊りたい
作品を選んでがんばっています。

　真菜ちゃん始め中学1年生の5人には
土曜日の幼児クラスのお手伝いを始め
プログラム作成等々お手伝いとは言えない
私の片腕（右？・左？）ウフフとして
です。
　プログラムを見て頂けるとわかると思いますが、
昭和（昭和生まれですよ明治ではありません）
の感覚から平成の感覚が感じられます

　開校当時から思って、努力していた事ですが、
舞台と供に楽屋も見せたい。