発表会の振付が始まり、今までの様に先生のもと一斉にレッスンすることが出来ません。

先生が複数いる時はそれぞれの先生のもと振付を覚えますが、

先生が一人の時はそれが出来ません。

そこでお姉さん先生です。上級のお姉さんが下級生の指導に力を貸してもらいます。

下級生は先生ではなく、お姉さんに教わる事によりいつもと違う観点で集中して教わります、
そして自分が出来ない　パ（ステップ）を易々と行うお姉さんに憧れ、
頑張っていつか自分もお姉さんの様になれると・・・。
（先生が出来るのは当たり前、でも２・３年上のお姉さんが出来る事が自分も
頑張れば出来ると身近に感じられるようです。）

上級生は自分では出来るパを教えることにより、より一層理解を深める事が出来ます。
「せんせい　　自分の思いを人に伝えるのはとても難しい」と言ってきました。　
すばらしい・・・

大人クラスでも上級生・下級生ではありませんが、以前踊った振付を教えたり、
教わったりしています。

皆さん　これからも未熟な先生にご協力お願いいたします。